2004年11月27日(土)10:00からクラウド調布店で開催された「サークル対抗戦」にbiribiri・武蔵小山撞球隊合同チームが参戦した。
1チーム7名の編成は、中村さくら(biribiri)・BOSS・田中・山名・立川・ちがや・イタバ の面々。
Teamハチミギの肝煎りで実現した第1回大会の参加チームは
1/8タップ右(クラウドナイン・調布)http://www.hachimigi.com/
S・I・B・C(キュー・渋谷)http://www.nona.dti.ne.jp/~ocean/
P-crew(プールシューターズ・川越)
OSN(サンビリヤード・向ヶ丘遊園)
それにわれわれを含めた5チーム総勢35名である。
それにしても武蔵小山撞球隊の堕落ぶりはどうであろう。
試合前日だというのに、田中・立川・イタバは朝の5時まで遊び呆け、山名は朝の6時まで嫁さんに説教を食らい、ちがやは一人でスゴロクに熱中していたという。
しかも彼らはBOSSのキュ−を車に積み忘れていた。
まったく「使えない連中」である。
こうした絶望的な状況を救ったのはやはりBOSSであった。
かれは試合会場でスギケン(ハチミギ)氏からキューを拝借するや怒濤の猛チャージをかけた。
第1戦の対戦相手を5ー0で一蹴した後、かれの姿はあたかも無人の野を行く三国志の英雄関羽を彷佛(ほうふつ)させたという。
試合後の宴席では「危険なおっさん」池田淳一がスーパープレーを披露した。
かれは応援団の分際で名誉ある「乾杯の音頭」をGETしたのである。
だが、かれはすでにベロベロだった。
何をしゃべっているのかさっぱりわからなかったが、最後の「カンパーイ!!」の大音声だけは夜の調布に鳴り響いたのである。
今後のサークル戦の戦略を述べておきたい。
さくらちゃん・田中・BOSSで3勝は固い。問題は残りの1勝である。
BC級の選手は「4人で1勝」を合い言葉に頑張っていただきたい。
さてMVP賞品のマウンテンバイクを手中におさめたBOSSは、ニコスに凱旋後帰宅した。
夜中の3時である。
家族全員をたたき起こした彼は、家族の大歓声の中マウンテンバイクで自宅の居間 を2周してみせ「大黒柱」の座を不動のものにしたのである。
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