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サークル対抗戦 2004/11/27
強い!MVPBOSS
圧倒的な強さでMVPを獲得したBOSS(武蔵小山撞球隊)
(この写真の無断掲載を許可します)


天才とは感性である。

 

剣豪宮本武蔵があみ出した「二天一流」はほとんど継承されることなく武蔵一代で終わった。
それは、弟子に対して技能は伝承できても感性までは伝承できなかったからであろう。
ここに天才の苦悩がある。

 

感性。
BOSSの命題はじつにこの感性にある。
いかにして感覚を伝えるべきか。
天才と凡人の融合地点をどこに求めるべきか。
かれの瞑想は今日も続く。

 

圧倒的なパワーで世界中を酔わせたブスタマンテのブレイクは、手玉が1番にヒットするまでの所要時間が0.2秒を切るのは至難といわれた時代に驚異的な0.16秒を計測したという。
人々はケタ違いのパワーブレイクに対し、驚嘆と憧憬をこめて「ブレイクダンス」と称した。
わたしは提唱したい。
BOSSの独創的なコースマネージメント、レールの上を走るがごとき芸術的なライン取り。
これこそは「ラインダンス」と賞賛されるべきであろう。




その他の人々
1/8タップ右(調布クラウド)
OSN(サンビリヤード向ヶ丘遊園)
P-crew(川越プールシューターズ)
S・I・B・C(渋谷キュー)


biribiri・武蔵小山撞球隊

選手団

池田淳一乾杯の音頭でベロベロの巻
その他
モテモテじゃ〜ん
MVP賞品のマウンテンバイク
優勝に湧くTeamハチミギ
一番やりたくない「運営係」
気合い十分だがただの応援団
こちらは気合いが入ってません
おっさんは荷台
罰ゲーム
ニコスに凱旋
そして一日が終わった

2004年11月27日(土)10:00からクラウド調布店で開催された「サークル対抗戦」にbiribiri・武蔵小山撞球隊合同チームが参戦した。
1チーム7名の編成は、中村さくら(biribiri)・BOSS・田中・山名・立川・ちがや・イタバ の面々。

 

Teamハチミギの肝煎りで実現した第1回大会の参加チームは
1/8タップ右(クラウドナイン・調布)http://www.hachimigi.com/
S・I・B・C(キュー・渋谷)http://www.nona.dti.ne.jp/~ocean/
P-crew(プールシューターズ・川越)
OSN(サンビリヤード・向ヶ丘遊園)
それにわれわれを含めた5チーム総勢35名である。

 

それにしても武蔵小山撞球隊の堕落ぶりはどうであろう。
試合前日だというのに、田中・立川・イタバは朝の5時まで遊び呆け、山名は朝の6時まで嫁さんに説教を食らい、ちがやは一人でスゴロクに熱中していたという。
しかも彼らはBOSSのキュ−を車に積み忘れていた。
まったく「使えない連中」である。
こうした絶望的な状況を救ったのはやはりBOSSであった。
かれは試合会場でスギケン(ハチミギ)氏からキューを拝借するや怒濤の猛チャージをかけた。
第1戦の対戦相手を5ー0で一蹴した後、かれの姿はあたかも無人の野を行く三国志の英雄関羽を彷佛(ほうふつ)させたという。

 

試合後の宴席では「危険なおっさん」池田淳一がスーパープレーを披露した。
かれは応援団の分際で名誉ある「乾杯の音頭」をGETしたのである。
だが、かれはすでにベロベロだった。
何をしゃべっているのかさっぱりわからなかったが、最後の「カンパーイ!!」の大音声だけは夜の調布に鳴り響いたのである。

 

今後のサークル戦の戦略を述べておきたい。
さくらちゃん・田中・BOSSで3勝は固い。問題は残りの1勝である。
BC級の選手は「4人で1勝」を合い言葉に頑張っていただきたい。

 

さてMVP賞品のマウンテンバイクを手中におさめたBOSSは、ニコスに凱旋後帰宅した。
夜中の3時である。
家族全員をたたき起こした彼は、家族の大歓声の中マウンテンバイクで自宅の居間 を2周してみせ「大黒柱」の座を不動のものにしたのである。

 


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