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わたしの玉歴 2005/10

以前からわたしは、プロの話を紹介したいと考えていた。

練習方法、B級のころどんなことを考えていたのか、他に仕事はなかったのか? 冗談冗談、試合に臨むときのテンションの上げ方・・・

当HPに「プロの生態」を掲載することで、多くのビリヤードプレイヤーの中のたった一人でもスランプから脱出できたり、上達のきっかけになればいいな、と思った。

というわけで、

さっそく数名のプロに取材を申し込んだところ
あっさり断られた。

 

 

 

「やだ!」

 

 

 

 

 

「ビリヤード界発展のために、イケニエになれ。」
「書かれて困ることでもあるのか。」

わたしは、理屈をコネ廻した上に恫喝まで試みたが、失敗。

で、なぜダメなのか原因調査の結果、申し合わせたように同じ回答をいただいた。

「最初に掲載されるのはこっ恥ずかしいし、第一、他人のことを書く前に
自分のことを書け!



ふ〜む。
さすがに勝負の世界に生きるだけあって、駆け引きがお上手。

(1)わたしはアマチュアであること。
(2)不特定多数を相手に自分の人生を語る趣味はないこと。

抵抗したがすべて却下され、結局
「取材については、あんたの記事を読んでから考える。」
ということになった。

 

追い詰められたわたしは書かねばならん。
またしても墓穴を掘った気もするが、行きがかり上仕方あるまい。
書きます。ええ、書きますとも。
ただし、わたしが技術的なことを書いてもだれも読まないので、ここではわたしの思い出に残っている選手たちを中心に書き進めていきたいと思う。
題名は「ハスラー列伝」のほうがいいかもしれない。


注1)現在わたしは試合会場でカメラを持って走りまわっているが、それまで玉屋にカメラを持って行ったことがない。したがって写真がない。ビリヤードと何の関係もない写真を載せるしかないがご容赦いただきたい。

(注2)わたしの記事の後、だれも取材に応じてくれなかった場合は、

怒ります!


 
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