サイトトップサイトトップサイトトップ
corner
マップ
サイトトップ
サイトトップ
選手
用語集
掲示板
掲示板
リンク
 
サイトへの
お問い合わせ

left_down_right
left_down
共産党

 

小林多喜二氏の小説にも描かれているように、戦前の共産党活動家は警察による徹底的な弾圧を避けるため地下活動を余儀なくされた。
地下生活であります。
それは現代人の想像をはるかに超える苛酷な生活だったにちがいない。
年配の方の話を聞くと、いまだに「共産党=地下活動」のイメージがあるようです。

 

さて上図であります。
通常「テケ」と呼ばれる球ですが、武蔵小山撞球隊ではこの球を「共産党」と呼んでおります。
なぜか?
3番はまずクッションに入る(地下に潜る)。
次に他の球に当たる(外に出たら警察官に出くわした)。
ポケットインする(ブタ箱に放り込まれる)。
一連の動きが共産党の地下活動家を連想させるからであります。

 

思えばかつて学生運動の主役の座を占めた「団塊(だんかい)の世代」も還暦です。
歳月は人を待たず。
月日の流れは早い。

 

ちなみに下図は「共産党幹部」と呼ぶべきでしょう。


 

Copyright(C),Billiard Pocket. All right reserved.

inserted by FC2 system