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蔵之前の14−1(その2) 

 

「蔵之前の14−1」を書くことは蔵之前忠勝と大阪14−1研究会の若手連中そしてわたしの夢でありますが、いざ書こうと思ったらこれがとてつもなくむずかしい。
弱っております。
まあ、書くと宣言した以上かならず書きますが、当初の予定より時間がかかりそうです。

 

考えてみたら、ただでさえ競技人口の少ないビリヤードの中で更に競技人口の少ない14−1を書くのですから、もしこれを出版したとしてもそれほど売れるとも思えない。
これを商売として考えたのではまったくもって間尺に合わない作業ですが、こういうのを「男のロマン」とでもいうのですかね。

 

前置きはこれくらいにして、14−1の記事を目当てに当HPに来てくださる読者がおられたら申し訳ないので、ティータイム代わりに問題でも出してみようと思います。



(問題1)
おそらくこれが最も基本的な問題でしょう。ブレイク球は3番ですので(1−2−3)か(2−1−3)のどちらかしかありません。
さあどうする?

 


(問題2)
ブレイク球は5番。その5番に対してストップショットで出せる球
といえば4番。これがキーボールになります。

 

(問題3)
問題2と同じ要領でブレイクは5番、キーボールは2番。球数を増やしてみました。


(問題4)
ブレイクは4番ということでやってみましょう。


 

(問題5)
ブレイクは2番か5番のどちらかです。

 

(問題6)
これはノーヒントでどうぞ。

 

(問題7)
ブレイクは5番ですかねえ。

 

(問題8)
キーボールが3番、ブレイクが4番と行きたいところですが、キーボールへ出すのがむずかしそう。他にキーボールはありませんかね?

 

 

今日はここまで。
解説は次回ということで。
なお出題は蔵之前忠勝と福本宇太郎にお願いしました。
はりきってどうぞ。

 

 
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