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根性Sプレーオフ進出を決めるの巻
  


 

2007/5/12(土)。
この日ついに「根性S」はJPA目黒・品川地区第1グループのプレーオフ進出を決めた。

 

 

いえ〜い♪

 


       
 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

「根性S」のメンバーをあらためて紹介しておきたい。

 

{BOSS}レベル6
いわずと知れたスーパースター。
世界に躍進する武蔵小山撞球隊々長。
「城南の虎」の異名を誇る。
かれの球に接した者は感動のあまり吐き気をもよおし、女性はクネクネするといわれる。
近視・乱視につづいて最近では遠視もメニューに加えたが、往年のヘドの出そうな球はいまも健在。
球歴32年。

 

{国東}レベル8
「根性S」では最高のレベル8を誇る。
本業は3Cなのでポケットの世界では無名に近いが、なかなか撞く。
球を狙う姿はダーティー・ハリーを彷佛させる。
ただし、うっかりレベルを上げたため、持ち点合計23点以下のJPAルールでは「塩漬け」状態で出場できない。
計画性はないようだ。
球歴20年。

 

{じゃこ}レベル5
「根性S」の紅一点。
普段、プロやSAに鍛えられているので、少々の球にはビビらない。
ジャパンオープンはじめ数々の公式戦に出場するなど向上心もあり、ここ数年の上達ぶりはめざましい。
裏マスの次の瞬間、穴前をポロッとやったりするがこれは愛嬌。
そう。「女は愛嬌」なのである。
球歴7年。

 

{たちかわ}レベル5
BOSSの弟子。
うまいのか下手なのかさっぱりわからないが、勝率はけっこう高いのでそれなりになんとかかんとかうまくまとめているのだろう。
このところ仕事が忙しいらしく球時間が減ったものの、意外に安定感がある。
大しておもしろくもないギャグを好む。
球歴7年。

↓「参考文献」↓
http://b-pocket.hp.infoseek.co.jp/player/tachikawa.html

 

{ユウキ}レベル5
球屋の息子なので環境には恵まれている。
練習時間はチーム随一だが、そのわりに好不調の波が大きい。
上級者をぶっちぎりで倒すかと思えば、格下相手にコテンパンに負けている。
云はばかれの球は「サイコロ」を転がすようなもので、「丁」と出るか「半」と出るか常にチームの注目を集めている。
その意味において、スター性はあるのかもしれない。
チーム最年少。
球歴4年。

 

{けいちゃん}レベル4
誕生日がBOSSと1日違い。
はやい話が「オジン」である。
いまさら上達する見込みはないだろうと思っていたら、先日「裏マス」を達成した。
おそるべき男だ。
かれは高価なカスタムキューを何本も所有している。
これを試合前に見せると大抵の相手はビビる。これこそがけいちゃんに課せられた重要な任務のひとつなのである。
球歴7年。

↓「参考文献」↓
http://b-pocket.hp.infoseek.co.jp/player/sato_k.html

 

{ジョニー}レベル4
どことなくジョニー・アーチャーに風貌が似ているというので「ジョニー」と呼んでいるが、ジョニー・アーチャーにとっては迷惑な話である。
普段こつこつと地道な練習を繰り返しているだけあって進境著しいが、いかんせん最初があまりにもヘタッピだったためレベル4あたりで低迷している。
けっこう考え深いところもある上に「向上心」が強いので、いずれ花開くだろうという声も多いが、それがいつのことやらはなはだ不透明である。
意外に安定している。
球歴3年。

 

{おっさん}レベル3
唯我独尊。
身の程を知らないのか知り過ぎているのか、ひたすらわが道を進んでいる。
かれの球の調子については練習量や体調は関係せず「酒の量」がすべてを支配しているので、「酒をいつどれだけ飲むか」というマネージメントが最重要課題といえる。
かれの場合「酒を飲む」というよりも「酒の海にプカプカ浮いている」という表現が適切だ。
高価なカスタムキューを使用しているが、世間ではこれを「ムダ使い」と呼んでいる。
球歴8年。

↓「参考文献」↓
http://b-pocket.hp.infoseek.co.jp/player/ikeda.html
http://b-pocket.hp.infoseek.co.jp/yougo/ikeda.html

 

 

 

なんといっても問題なのは、この8名のなかに「向上心」があるのは、じゃこ、ユウキ、ジョニーの3名しかいないことだろう。
あとはポンコツ。

プレーオフに向けていかにモチベーションを上げていくか、キャプテンとしてBOSSの腕のみせどころといえよう。

 

 

 

 

しかるにこの男のザマは何であるか。
完全に沈没しているではないか。
この姿からモチベーションの「モ」の字も感じることはできない。
しかも信じられないことだが、これは試合中である。

 

写真の男「おっさん」は、最後の2試合で連続惨敗を喫した。
試合内容についてはアホらしいので書かないが、酒の量についてある発見をしたので報告しておこう。

 

『おっさんの酒に関する報告書』

試合の1時間前。
ビール2本。
このあたりが伝説の「池田ショット」炸裂の確率が高いようだ。
誤って30分前に飲んだ場合は、試合開始から30分後に絶好調の時をむかえるので第2ゲームでの登場ということになる。

 

↓↓↓試合後は、こんな感じでやってくれ↓↓↓


酒の神「バッカス」の子供時代

 

 

さて、対戦相手について触れておこう。

中延スポーツマン「ヒゲナシ」

これがなかなかしぶとい。
開戦当初から「根性S」のうしろをヒタヒタとストーカーのようについて来ていたが、ついに最後までついて来た。
体力はあるようだ。
だが、なんといっても若い。
権謀術数に勝る「根性S」としては、策略と陰謀で応戦することになるであろう。
すでに秘策はBOSSの胸中にある。

 

ふっふっふっふっふ

 

「ヒゲナシ」はヘドを吐きながら谷底に転がり落ちることだろう。

「根性S」INラスベガス。
ああ、ラスベガスが呼んでいるぜ。

 


 
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