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1/8タップ右G1戦(クラウド9)調布
10/2 参加者:BOSS・池田・うど久保田
「集合!」
試合風景
20台以上ある。広い!
看板です。
このラシャの色、キライ!!
手玉が見えにくい。「砂漠のラクダ」
口あけてると虫が入るぞ。
これ、入りませんでした。
「スギケン」さん沈没。
林プロにサインもらった。うれし〜!
おっさん沈没。
目の焦点が合ってないぞ。
ツーショット
気合い十分の表情。でもすぐ負けた。
「ちょっと顔貸せ」と言ってそう。
戦いが終わって
だれが一番の大食漢?
ヒネさんは器械好き。
なにやら話し込んでますな。
中央の「アベッチ」さんは優勝者。
やはりBOSSはモテる!!
このあとカラオケに行きました。
はいっ! ボク、シアワセです。

2004年10月2日(土)。
クラウド9(調布)を本拠地とするビリヤードサークル「1/8タップ右」(通称ハチミギ)G1戦にBOSS、池田、うど、大野の4名が挑戦した。
結果はなんと池田が3位タイ。BOSSも決勝トーナメント進出を果たしたのである。

今回は出場者24名。
なにしろ台数が多いため試合は好調なペースで進んだ。

いや、そんなことはどちらでもいい。
私が感動したのは女性参加者が6名もいたことである。
女性が多いのはじつにいい。思えば武蔵小山撞球隊はおっさんばかりではないか。
「今日はいい一日になりそうだ。」
私は年甲斐もなく浮き足立っていた。

だが、これこそがハチミギの仕組んだワナだったのである。
私の決勝トーナメント第一戦の相手は「あべっち」さんだった。強豪だ。
試合開始と同時に、なんとハチミギ女子チームは台の周囲でモンローウォークを始めたのである。
これは効いた。
一瞬にして目がロンパリになった私に、もはやなす術はなかった。
これこそがハチミギリーダー「スギケン」氏が尻フェチの私に仕掛けた用意周到な権謀術数策だと気付いた頃に、試合は終わっていた。

それにしても池田淳一はたくさん飲んだ。
ほぼ同年代の池田のおっさんと私は二次会、三次会と進むにつれ完全に浮いてしまったが、ひさしぶりにいい酒を飲ませて戴いた。
「玉がサイコロ、台はドンブリ。ビリヤードはチンチロリンと同じ。」
帰りの車中でおっさんのビリヤード論は大ブレイクした。

皆が気持ち良く眠りについた頃 、「ハチミギG1三位タイ」の勲章を胸に、池田のおっさんは焼酎の海におぼれていたのである。

 
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